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電車代の節約編

大阪市営地下鉄の節約

地下鉄の節約方法を調べたところ下記2点が分かりました。
1. 回数カードを利用する。
2.1区特別回数券を利用する。

1. 回数カードは、3300円分が3000円で購入でき300円のお得。
  • 利用範囲は地下鉄・ニュートラム・バス。
  • 有効期限は無し。
  • 回数カード残高不足には他の回数カードでの清算可能。
  • バス可で乗り継ぎ割り引き対象となります。
2.1区特別回数券は,2000円で1区間(200円区間)を12回使え400円のお得。
  • 利用範囲は地下鉄・ニュートラム・(バスは不可)。
  • 有効期限は発売の日からその日の属する月の翌月から起算して第3月の末日まで。
  • 乗り越し清算は差額を現金もしくはスルッとKANSAI対応カードにて清算します。 回数カードでの清算は不可ですがスルッとKANSAI対応カードの場合2枚重ね投入可の改札なら清算可能です。
  • バス不可で乗り継ぎ割り引き対象となりません。
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JR西日本の節約

JR西日本の節約方法も2点調べました。
1. 昼間特割きっぷを利用する。
2.2区間購入でお得。

1. 昼間特割きっぷ(昼とくきっぷ)時差回数券となっており12枚綴りで販売。
  • 利用範囲は京阪神の主な設定区間駅で利用可。公式 でサイト内検索で昼間特割きっぷで検索下さい。
  • 利用可能時間は平日は10時~17時、土休日・年末年始は終日可
  • 有効期限は発売日より3ヶ月
  • 購入は各設定区間の発着駅のみで販売。(金券ショップの販売あり)
  • 割引率は各設定区間により異なる。例,大阪/北新地-三ノ宮/元町間で約40%となっている。
  • 同区間であっても新幹線は利用できない。
  • 有効期限内に使いきれるなら窓口で!使いきれない場合は金券ショップで購入。
2.2区間購入とは
JRの運賃体系が距離に単純に比例していなくて、一定の距離区間毎で料金を決めている為、利用区間を一気に 購入するより、2つの区間に分けて購入するほうがお得になるケースがあるようです。
  • 利用期間内3ヶ月で使いきれるなら2区間分の回数券を用意すると、改札を出ることなく清算できます。 具体的には乗車駅から途中駅までの回数券を使い乗車し、降車時には乗車時の切符と途中駅から降車駅までの回数券を2枚改札 に通し降車するというものです。
  • 通勤の場合、2区間で定期を購入する。ICOCAは条件を満たせば定期券2枚分ときっぷ機能をあわせ持った 『2区間分割購入のICOCA定期券』に交換できます。

管理人はこちらの個人さまのサイトで分割を確認しました。 乗車券分割プログラム

会社等から交通費が支給されている場合などは会社の規約に違反していないか、などを 就業規則等でを確認し自己責任で活用してください。

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阪急電車の節約

阪急の回数券を調べました。
普通回数券
11枚で10枚分の運賃(9.1%割引)
利用期間:終日
時差回数券
12枚で10枚分の運賃(16.7%割引)
利用期間:月~金の10時~16時、土日祝および休日は終日
土・日回数券
14枚で10枚分の運賃(28.6%割引)
利用期間:土日祝および休日は終日

※ 阪急回数券には有効期限があり、発売の翌月から起算して第3月の末日まで
(例:6/10購入の場合、9月末まで有効)
※あと時差回数券と土・日回数券にはハーフの販売があり割引率は変わらず時差は6枚で5枚分の運賃と土日は7枚で5枚分の運賃 があります。
※それでも有効期限内に使い切れないい場合、だいたいの金券ショップで販売していると思います。

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